出産時の役割

受精卵が子宮内膜に着床し、胎芽となり成長して胎児となり、着床から約10ヶ月後に出産を迎えます。
その際の子宮の働きですが、子宮のなかで出産時に一番変化する場所は子宮口近くにある『子宮頚部』です。

胎児は子宮体部で育まれ、10ヶ月かけて出産に耐えれるくらいに成長すると、陣痛が始まり出産が始まります。
そして出産の際、まず前準備として胎児が子宮から出てこられないように閉じていた子宮頚部がやわらかく伸びはじめます。
子宮頚部が充分にやわらかく伸びるようにならないと胎児は子宮から外に出られないので、段階的にやわらかくなってきた子宮頸部は最終的に瞼くらいに薄く、マシュマロのようにやわらかくなると分娩が始まります。

子宮頚部が出産の準備をはじめ、分娩が始まると、今度は子宮体部の出番です。
宮体部は子宮体部にいる胎児を外に出すために収縮を始めます。
子宮体部の収縮の動きで胎児はどんどん外に押し出されていくのですが、その収縮のときの痛みが陣痛なのです。
陣痛は出産の始まりのときは痛みの間隔が長いですが、出産が進むにつれどんどん間隔が短くなっていきます。
痛みの感覚は収縮の間隔と同じですので、陣痛の間隔が短くなればなるほど胎児を押し出す力が強くなり出産の終わりが近づくのです。

という事で出産時の子宮の変化とは、まず前準備として子宮頚部が柔らかく伸び始め胎児が外に出やすくなり、次に子宮体部が収縮をはじめ子宮体部にいた胎児の分娩を開始するという2つの変化でした。
この二つの子宮の変化で無事、今まで胎内で育んでいた赤ちゃんに会えるのですが、出産後にはまた子宮の変化があります。

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