子宮奇形の予防とセルフチェック

子宮奇形では、『子宮の病気とその原因』でも書いたとおり、先天的なものですので予防方法はありません。
また、子宮奇形は病気ではないのでセルフチェックも難しいです。

では、どうやって見つけるのか?
それとも、見つけなくても日常生活を送る上で不都合はないのか?

まず、子宮奇形が見つかる状況として一番多いのは、他の病気の定期検査や産婦人科の内診で見つかる場合のようです。
この場合見つけるというより見つかるですね。

次の発言に対する答えは、子宮奇形のせいで日常生活に問題の起きる方は少ないようです。
しかし、まれに子宮奇形が原因とされる不妊症や不育症、流産や早産が身体に起きる方がいますので、その場合は適切な治療をして問題を解決しなくてはなりません。
特に不妊症や不育症でお悩みの方の検査で子宮奇形が見つかることは少なくありませんので、その場合は子宮奇形の形にもよりますが、子宮を二つに分けている壁を切除したり、ストラスマン手術といわれる子宮の形を形成する手術を行う場合があります。

しかし、手術にはリスクがあり、手術をしたことによって患部の癒着を引き起こしてしまう可能性もありますので、手術をする場合は手術によって症状が改善するとはっきりわかっている場合のみになり、その場合もしっかりと担当医と話し合い納得の上で決断しないといけません。
また、奇形の種類によっては手術を行えない場合もありますので、注意が必要です。

では、最後になりますが、セルフチェックの参考になるように、子宮奇形による身体に現れる症状のお話です。
子宮奇形の中でも膣に通じる道のない機能性子宮の場合は、生理の際に経血が子宮に溜まってしまい、ひどい生理痛や下腹部痛を起こす場合があります。
また、奇形の種類によって性交痛が起こることもあるので、ひどい生理痛や性交痛がある方は子宮奇形を疑ってもいいかもしれません。

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